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園からのおたより

2024年 今年もよろしくお願いいたします

新しい年を迎え、冬休みの間静かだった幼稚園の園舎にも、子どもたちの元気な声が戻りました。たいへん遅くなりましたが、今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。

9日に体育館に全員が集まり、冬休み終わりの式をおこないました。みんなで交わした“あけましておめでとうございます!!”のあいさつの、なんと気持ちの良いこと…。お正月早々に風邪をひき、すっかりユルユルのダラダラになっていた私の、心と身体のねじがキュッと締まるような、それでいて気持ちがあったかくなるような、とても嬉しい瞬間でした。

さて、元旦の夕方に発生した令和6年能登半島地震では、発生からおよそ半月が過ぎても、日ごとに被害が大きくなっている様子が報道され、胸が痛みます。園児やその保護者の皆様のお近くにも、もしかすると被害に遭われた方がいらっしゃるかも知れません。今回の地震で被災された方々に、心からお見舞いを申し上げたいと思います。平穏な日々が戻るまでにはとてつもなく長い時間がかかるかも知れませんが、どうぞ心を寄せ合って一歩ずつ頑張っていただきたいと思うばかりです。

西多賀幼稚園の子どもたちにも、冬休み終わりの式の園長あいさつの中でこの(能登半島地震)の話をしました。連日の報道を見聞きしていた園児も多く、「ぼく知ってる」「テレビで見た」の声も、私が予想していたより多く聞かれました。地震が起きたときの身の守り方についてはこれまで何度か訓練で練習してきましたが、幸いなことに、13年前の3・11を含め、実際にこれまで起こった大きな地震は、すべて園が休みの日や夜間、保育時間外でした。よって、『保育時間中の大地震』というのは経験していません。(私の記憶で、通常保育中の大きな地震は、13年前の3・11の2日前の、ちょうどお昼ころに、仙台市で震度4程度の揺れでした)

園の子どもたちにとって“じぶんのいのちをまもる”と口にするのは簡単でも、いざとなると、不安や恐怖心が先に立ってしまうのではないかと想像がつきます。それでもなお…かけがえのない自分の命を守れるよう、教職員間で日々考え、子どもたちにも働きかけていきたいと思います。

1月17日配布 園長つうしん「みんなえがお」より一部抜粋

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