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園からのおたより

餅つき会をおこないました

「よいしょ!よいしょ!」

子どもたちの元気な掛け声が聞こえます。そう!今日は西多賀幼稚園の冬のお楽しみ行事の一つである、『餅つき会』がおこなわれました。子どもたちが体育館に移動すると、なにやらとてもいい匂いが。ふかしたもち米の匂いです。園長先生のお話、そしてももか先生からは、どうやってお餅ができるのかというお話を聞き、さらに餅つき会への気持ちも高ぶっていきました。そこへ、モクモクと湯気をたて、ふかしあがったもち米が登場です。

 

「よいしょ!よいしょ!」という掛け声と共に、バスの先生、クラスの先生、そして理事長先生が力いっぱい杵を振り下ろします。(子どもたちは小さな杵と模擬餅を使い、事前に餅つき体験をおこないました。)

あいどりの純奈先生がつきあがったもち米を持ち上げてみると、びよ~んと伸びたホカホカのお餅に変身!お餅を触った子どもたちは、「やわらかいね」「温かいね」と興味津々な様子でした。

 

その後、保育室でおいしいお餅をいただきました。お餅がなくなっても、みたらし餡を最後まで味わい尽くす姿がありました(笑)

ご家庭ではなかなか体験できない経験を、これからも大切にしていきたいと思いました。

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