menu

園からのおたより

おまつりごっこ① ~年長編~

「いらっしゃ~い」「ありがとうございました!」と、体育館に響く子どもたちの元気な声。

今日は、子どもたちがとても楽しみにしていた『おまつりごっこ』でした。おまつりごっこは三日間にわたって開催されます。今日はその初日、年長組の日でした。

年長組の子どもたちは、買い物をしたりゲームを楽しんだりするだけではなく、『お店の人(店員さん)』も体験します。クラスを2つのグループに分け、交替で買い手と売り手を体験します。年長組のお兄さん、お姉さんだからできることですね。

 

 

 

お客さんに元気に挨拶をしたり、景品やおみやげを優しく渡してあげたりと、お店屋さんとしての役割をしっかりと理解してすすめることができていました。

 

 

 

どのコーナー(お店)も人気でしたが、気になるのはやっぱり『まじょのフランクフルト。』どこかで見たことのある魔女(わくわく保育でも現れました)がフランクフルトを売っています。少し緊張した面持ちで近づく子どもたち一人ひとりに、「お名前は?」としゃがれた声で話しかけ、名前を言えた子どもたちにフランクフルトを手渡す魔女(笑)一部の子どもたちは、魔女の正体が本当にわからなかったようですよ。

 

 

保育室に戻ってからは、フランクフルトを食べました。あとはお家に持って帰ったおみやげがたくさんあったと思います。子どもたちからひとつひとつ話を聞いてみてくださいね。そして年長組は、26日(火)に、年少組のお手伝いがあります。今日の経験をもとにお願いしたいと思います。

 

ページトップへ戻る