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園からのおたより

秋がやってきました。運動会でお待ちしています

夕方、園を退勤する頃になると、どこからともなく虫たちのコーラスが聞こえてきます。昼の日差しは、まだ力強く、子どもたちは額に汗を光らせながら運動会の練習を頑張っているのですが、日暮れ時なれば、季節が“秋”に向かって、一歩進んだことを実感するようになった今日この頃です。

 

さて、まもなく幼稚園では学年別の運動会がおこなわれます。今月上旬から中旬にかけては、秋雨前線や台風の影響で雨降りの日も多く、園庭での練習時間の確保が難しかったのですが、そんな心配を吹き飛ばすかのように、各学年とも短期集中型で頑張りました。一昨日は、「見せ合い日」と称する各学年のダンスと年長さんによるリレーをみんなで披露しあう日でした。途中で雨がぱらつく曇り空ではありましたが、初めての運動会になる年少さんから、幼稚園生活最後の運動会に向けて、おのずと気持ちも高まってくる年長さんまで、どの学年もみんな一生懸命でした。

 

ご存じの通り、西多賀幼稚園の運動会は、学年別に3回に分けておこなっています。この形を取り始めたのは、令和2年度からで、きっかけは新型コロナウイルスの流行により、時間を短縮して、密にならないように…という意図の下、始まったものです。いつしかコロナウイルスは5類に移行し、3蜜という言葉も、もう過去のワードになりつつあります。運動会の形態については、いろいろなお考えがあるかと思いますが、保護者の方からは「元の形に戻して実施してほしい」というお声が少なく、むしろ3学年合同の時に比べ、観覧席と駐車場に余裕があることや、短時間で済むこと、平日開催で、お仕事をお持ちの方の中には、休みが取れないというご事情の方もいらっしゃる一方、平日の保育内でおこなうことで、振替の休みがないことに「助かります」というご意見をいただくことも多いです。一長一短がありますが、ひとまず、『お子さんの姿が良く見える場所でゆったりとご覧いただける』ことは、悪くはないかと考えています。

 

そして…子どもたちの頑張りは、運動会の形態とは関係がなく、全学年一緒でも学年別でも、ひたむきな姿にはなんの違いもありません。どの学年も仕上がりは良好。本番で輝く笑顔をお見せできるよう、たくさんの皆様のご来園を心からお待ちしております。

 

9月30日発行 園長つうしん「みんなえがお」より一部抜粋

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