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園からのおたより

自分だけのお皿づくり ~卒園記念制作(年長組)~

今朝は、ふわふわと飛んでいる雪虫をたくさん見かけました。週末からは気温が下がる予報です。保護者の皆様は、タイヤ交換はもう済ませたのでしょうか。

 

さて、年長組の子どもたちは、3月の卒園式まで、あと3か月の幼稚園生活です。ランドセルを買ったり就学時健診に行ったりと、ご家庭では就学に向けての準備が着々と進んでいるのではないでしょうか。幼稚園でも少しずつ、就学というよりかは『卒園』に向けての準備が始まりました。

 

今日は、自分だけのお皿を作る陶芸活動をおこないました。子どもたちが作るお皿は、幼稚園からの卒園記念品となります。あまり記事にしてネタバレし過ぎるのも良くないと思うので、活動の雰囲気が分かるくらいの画像に留めておきます。丁寧さと慎重さが求められる活動です。担任の先生の、そして陶芸の先生、富谷市にある『くんぷう』の澤田さんのお話をよく聞いて、初めての作業に真剣に取り組む姿がみられました。土粘土の冷たさ、絵の具を塗る感触、絵の具の色の不思議さ(焼くと色が変わるので、今日は少し違う色に見えました)など、新しい発見がいっぱいです。

 

 

子どもたちが成型、絵付けをしたお皿(粘土)は、くんぷうさんが持ち帰り、焼き上げて素敵なお皿に仕上げてくださるとのこと。出来上がりは2月末頃になり、子どもたちの手元に届くのは3月の卒園式の日になります。それまでは、このブログ記事と子どもたちからの話で、出来上がりを楽しみにしていてくださいね。

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