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園からのおたより

右を見て、左を見て、また右を見て…

仙台ひと・まち交流財団による交通安全教室がありました。交通指導員の方が3名いらしてくださり、保育室と体育館でおこないました。

交通安全のキャラクター『ぴーた』の人形劇で、楽しく交通ルールを教えてくれます。指導員さんの問いかけに、積極的に答える子どもたち。ずっと集中して参加することができました。ちょっとした体操もあり、その後は横断歩道のシートを渡ります。教えてもらったことをちゃんと実践できるかなぁなんて思っていたのですが、みんなとっても上手にできていて素敵でした。その理由としてとても大きかったのは、ピカピカの免許証です。免許証がもらえると知り、みんなのやる気がぐんと伸びていました(笑)

 

今回、プログラムが年中組と年長組向けということで、年少組の子どもたちは保育室で交通安全について学びました。クラスで交通安全の紙芝居(交通指導員さんが持ってきてくださったもの)を見て、実際に横断歩道シートを渡ってみました。ピカピカの免許証は、もう少し大きくなったらもらえるそうです😊

 

交通ルールは、みんなの命を守るための大切なルールです。まだ先のことですが、年長組の子どもたちは、来年の春になれば小学生になり、一人で道路を歩いたり横断歩道を渡ったりするようになります。今日学んだことをこれから実践し、事故や怪我につながらないようにしてほしいと思います。

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